四日市杯使用青眼デッキ
使用構築です
2-2-0でした
プレミがひどかったのでプレミさえなければトナメいけたかなってかんじです
構築がかなりしっくりきていただけに残念な結果でした
ABCと普段からやりなれていなかったのがあきませんね
今回特筆すべき点は手札誘発が8枚採用されていることです
これは新規によりさらに安定したメタル、安定性の高いDD、格納庫ゲーのABCに比べると圧倒的に安定性が青眼は低いので期待値を1確保することで安定して妨害しつつこっちは高打点を立てるというのが目的です
他の環境に比べ精霊龍という一番たてたいカードへの必要枚数が少なく最近人気もなくなってきたのであまりメタられないかなと思い青眼での採用です
誘発8枚メインは他の環境にはできない芸当なので青眼の持ち味と言っても過言ではないでしょう
調和不採用、ごうどん1枚採用な理由はまず誘発を引きたいので40(8)にするか45(9)にするかです
調和を採用するならコストも9枚にしなきゃいけない+3枚いれなきゃ9枚にする意味がないと感じたのでその時点で1+1+3で45になるんですけどその調和のコストが悩みどころでドラグニティのなにかしらにして霊廟を渓谷にしてってするとドラグしかこなくてあと誘発とか+αだとかなりしんどいんですよね
伝説の白石ならまだ蘇生札で持ってきた青眼蘇生とかあるんですけどこれだけは弱いなと感じました
まあその分ドロソ引く確率はあがるのでいいと思います
ごうどん2誘発1追加して43も選択肢にはなってきますが爆風とかがない分手札を切る手段が減ってるのでトレイン引ける確率落ちるのもなんだかなぁと思い不採用です
青眼不人気なのか環境で勝てないからなのか最近あんま見ないですけど
普通に今の環境全部に勝てるスペックはあるのでみなさん使いましょう!
構築するとき考えること
みなさんデッキ考えるときってどうしてますか?
40枚じゃなきゃ絶対に嫌な人間なんでごうどんの登場から41、42構築が多く増えて気持ち悪いなぁ思ってる今日この頃なんですけどなぜ40枚にこだわるのか、自分の意見を固めるためにも今回はデッキを40枚にする理由をメインに構築する際に採用するときの枚数とかにもふれつつ書いていきたいと思います
あくまで僕が構築するときに考えることであってYPみんなの共通理念!ということでっはないということを理解してご覧ください
僕がデッキを構築するときに常に考える数字は5と8です
まずは5について書きたいと思います
・初手に来てほしいカードが来る確率
デッキの総数と来てほしいカード(この場合の来てほしいカードというのは同じ役割を持たせて採用されたカードを足した枚数)をそれぞれAとxとすれば
1-{(A-x)/A * (A-1-x)/(A-1) * (A-2-x)/(A-2) * (A-3-x)/(A-3) * (A-4-x)/(A-4) }
このようになると思うんですけど表にまとめると
40枚デッキだと5枚入れたときの確率が50%なんですよねまあ多いに越したことはないんで6以上入れれるけど5枚にするという必要性はないですけど1/2だったらじゃんけん負けたかぁくらいに考えられるので重要なカードは5枚は最低でも入れたいんです
なんで僕は後攻手札誘発やまくるためのカードは5枚は入れれるようなサイドの構築、サイチェンを心がけるようにしてます
罠の採用枚数も5枚以上もしくは虚無のような引ければゲームエンドというカードのみしか入れないってかんじにしてます
Point
サブギミックや妨害札、サイチェンでは5枚採用を意識する
・初手に来てほしいカードが来る期待値
さきほどと同じようにAとxで表すと期待値は
Σ(i=1,5)(xCi * A-xC5-i / AC5 * i)
なんで表にすると
確率うんぬん言いましたけど40枚にする理由はまさしくこれなんです
8枚カードを入れているときに40枚だと期待値が1.000なのですが41枚になったとたん1じゃなくなってしまうんです
40枚より多くする場合は9枚にしないと初手に来ない方が当たり前になってしまうので注意してください
例えば青眼であればトレインや調和っていうなにか前提で動けるカードがあるわけですけど調和は入れるのであれば太古3賢士3伝説2じゃないと採用するのは事故の要因となる可能性のが高いんですね
調和2だから伝説1でいいやとかなってる方案外いらっしゃいませんか?
トレインに関しては白龍3亜白龍3霊龍2旋律3霊廟1=12なので仮に60枚デッキになったとしてもトレインが腐ることはないという前提で採用できますね
Point
あるカードが手札にある前提のカードを採用する場合はそれが8枚かつ40枚でないと事故札になりうる
初手に来てほしいカードは8枚以上は採用したい
とまあこんなところが僕が思ってる理由なんですけどごうどんで40超えさせたい人は45枚までのデッキを考慮して調整するといいかもしれませんね
同じ役割であったりそれがサーチ先であるカードをひっくるめて5、8といいましたが単体で見たときに1~3枚でどうするかも悩むポイントだと思うんですけど
初手に2枚来たら弱いカードは1来ても強いカードは3
41枚目がそのカードの3枚目だったら2
これでいいと思います
【まとめ】
デッキが何枚であろうと引きたいカードを引け
彼岸にはマドルチェを入れよう【儀式彼岸】
なんだか僕のまわりで儀式彼岸が熱いので僕が起源だと言い張るために書こうと思います
ググると結構出てきますけどマドルチェと混ぜてるかんじで採用理由が違いそうなんで僕が起源です←
初めての記事なんで見にくいかもしれないですけど頑張って書きます
みなさん儀式彼岸のランク3要因というとなにが思いつきますか?
ベイゴマとタケトンボのSRセットやクレーンクレーンが代表的だと思います
ガイドは問答無用で採用なんでここには書かないですけどそれらランク3要因について述べていきたいと思います
・SRセット
メリット
・ベイゴマ1枚でランク3になれる
・召喚権を使わない
・ベイゴマ+彼岸1枚でベアトになれる
デメリット
・2枚目以降のベイゴマが腐る
・タケトンボーグの素引きが超絶弱い
一番採用率が高い印象
幻影彼岸と違ってこいつらのデメリットが本当にデメリットでしかないので採用する意味がよく分からない
召喚権使わないメリットも儀式彼岸ではあまり機能しない
機能する場面は後攻でガイドと一緒に握ってるもしくは彼岸2枚握ってるときにベアトとブリリアント立ててベアト自決からの巡礼者ダンテssして31にするとかくらい
この動き強いけど正味、ベアトをユニコーンでバウンスされたり青眼横にされてて自決できなかったりすることのが多いので相手のプレミ期待ってのは弱い
デッキ圧縮できる点は評価できる
・魔サイの戦士
メリット
・最強の勝ち筋であるヘルレイカーを守れる
・彼岸と一緒にランク3になれる
・ツイツイコストになれる
・儀式魔人を落とせる
デメリット
・メタで入れる魔封じや闇ごふ、レクターがあると使えない
・彼岸とセットで初めてxyzできる
1枚はデッキに入れたいけどユニコーンや精霊龍がきついから入れてるメタとかみ合わないのがすごく辛い
ヘルレイカーに通告されても大丈夫なのは少しうれしかったりする
メイン魔封じなくてサイチェンで抜くなら採用していいと思うけど儀式ギミックが抜けないのきつい
・クレーンクレーン
メリット
・ラビキャント蘇生してウェルギリウスになれる
・スカラマリオンにガトルホッグの効果を使わずに済む
デメリット
・デッキ圧縮できない
ウェルギリウスになる芸当ができるのはこいつだけだしいつ引いても腐ることないからこいつは神
こいつがあるとガトル3枚もう使ってるけどダンテでファーファ回収したいって場面でめっちゃ安心できるのでかなり強い
魔サイであげたメタ永続魔法罠と喧嘩もしないんでメインから積んでもよし儀式ギミック抜くためにサイドに入れてもよしというかんじ
デッキ圧縮できないのが少しつらい
主なランク3要員はこの3組だと思うんですけどクレーンクレーンは強いけど他のやつらの不安要素が無視できないのでちょっと困ってる…そんなあなたに今回ご紹介するのがこちら!!
マドルチェ
メリット
・圧縮がパない
・エンジェリー引けば1枚でランク3になれる
デメリット
・ミィルフィーヤの素引きがきつい
こいつらマジで強いです
あんまり枠ないんで自分はエンジェリー1ケーキ2ミィル1で使ってます
ミィルなのはミィル+マドルチェでランク3なれるからでカオスMAX増えるかなってときにメェプルにしたときもあったんですけどメェプル引いた時点で他の3枚腐るとかいうクソオブクソなんでミィルフィーヤ安定だと思います
なにがいいのかっていうと上の3組であげたデメリットがほとんど解消されていることです
クレーンクレーンより優先してる理由はデッキ圧縮できるからの一言なんですけどなぜかというと下準備や彼岸の強みであるメタカードたちを手札に持ってこれる確率をあげるためです
結局は1枚腐り札ができてしまうんですけど2枚腐ってしまって召喚権も余るの嫌だなって思ってる人がいたらおすすめしてあげてください
まとめると
SRorマドルチェ、魔サイorクレンクレの選択で召喚権余るしマドルチェがあると便利やねって話です
なんかうまく強さ伝えられなかったけど起源は僕です☆